積雪地域では、毎年積雪荷重により破損する防護柵が多く、補修に多くの費用を要しているのが現状です。
防護柵上による破損がそのほとんどです。
防護柵は本来、車両の衝突による水平方向の荷重を考慮し設計されたもので積雪沈降力のように大きな鉛直方向の荷重は考慮されていないのです。
従来、このような積雪地域では、ガードレール支柱施工時に、根巻コンクリートを使用しているが、ガードレール支柱設置後の施工が困難であるといった問題が生じてきています。
当社の支柱沈下防止プレートは、ガードレール支柱設置後の施工が可能であり、通常の根巻コンクリートに比べ、軽量で、施工も簡単であり、高さ調整も可能(14mm~50mm)です。
※防護柵設置後に基づく設計(強度計算済み、強度計算資料提出可能)
※特許申請中
052-521-9131
【受付時間】平日9:00~17:00
※土・日曜、祝日、会社休業日を除く
052-521-9137