1970
飯田事業所の始まり
飯田営業所は、熊田正三の父が始めた日本道路公団への仕事が始まりである。
同時期、ガードレールや高欄の製造、販売、施工を行っていたが現場で残ってしまった部材の処理に困っていた。そんな中、中央自動車道が開通すると道路の維持業務の仕事が出てくるようになった。部材の有効利用のため飯田を中心にこの維持の仕事に参入するため飯田事業所が開設されることになった。こうして蔦井での道路の維持業務の仕事が始まった。
この飯田事業所の始まりが始めての売店(小黒川PA)に繋がる。